福岡市の猫カフェで猫達と里親の出会いを創造します
猫カフェを福岡市早良区原3丁目で運営しながら、カフェで活躍する保護された猫達の新しい家族を募集しています。里親になることをご検討くださっている方々も、気軽に猫達と触れ合うことができ、彼らのとの相性を見ていただくことができます。
このように、保護猫との距離を身近に感じていただける環境を創ることで、殺処分の問題や一緒に生活していた動物達を手放すことへの問題への理解がより深まっていけたらと考えています。猫好きな方々のご来店を心よりお待ちしています。
伊都にゃ~ごの特徴
福岡市を拠点とする猫カフェ・伊都にゃ~ごでは保護猫と気軽に遊べます
保護された猫というと、日本ではまだ遠い出来事のように感じる方々が多くいらっしゃいます。里親になりたいと希望する家族が保護団体へ問い合わせ審査を受けた後に引き取るといった、保護団体そのものが気軽に関わる環境ではないというイメージが一因となっていると想定されます。保護猫達が活躍できる動物カフェを運営することで、このハードルの高さを解決しました。
猫と触れ合いたいと思ったら気軽にご来店いただくことができます。殺処分から避難することができた猫達と遊ぶ機会をたくさんつくることができる場を提供し、殺処分問題への関心の輪が広がってくださいましたら嬉しい限りです。ペットショップを仲介して動物達を家族として迎え入れることは、殺処分というリスクを抱えてしまいます。そのリスクがない動物達との共生方法を模索し、啓蒙活動を進めてまいります。啓蒙活動の有無に関係なく、猫達に癒されたい方は気軽にご来店ください。
福岡市にある猫カフェ・伊都にゃ~ごはティアハイムをモデルに運営中です
ティアハイムとは、ドイツにある民間の動物保護団体として、ドイツ全土に施設があるかなり大規模な団体です。ドイツではペットを家族として迎えたいと思った際に、ペットショップに行かず、こういった保護団体に向かって家族となる動物を探すといいます。こうすることで、保護された動物達の実に9割近くが引き取られているという結果を出しています。
猫達の保護活動を日本で進めながら、ティアハイムのように、ペットショップを通さずに動物達と出会う場を創りたいという想いで、動物カフェを開店しました。動物カフェなら日本人にも馴染みが深く、猫のカフェをはじめ、ハリネズミカフェやふくろうカフェ、爬虫類カフェ等、多種類のカフェが存在します。動物カフェに行く感覚で保護猫達と楽しい時間をお過ごしいただき、里親となってくださる方が見つかれば嬉しい限りです。保護された猫達がもっと身近な存在となりますよう、動物カフェの運営を続けます。